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Instagramでフォロワー0から1万まで最速で伸ばした方法、完全公開!!(前編)

この記事では、前半・後半に分けてお伝えする「フォロワーを1万人まで最速で伸ばす方法」の前半を解説します!

この記事の内容は動画でも解説しているので、ぜひ動画でも繰り返しご覧ください!

 

 

なぜInstagramをやるべきなのか?前提を確認しておきましょう

まず、なぜInstagramをやるべきなのか改めて確認しておきましょう。

①自社商品・サービスのコンバージョン、売り上げ、利益に繋がるため

②広告運用は一方的でフローだが、アカウント運用は、フォロワーという形でストックされて資産性があるため

③顧客ニーズのヒアリングやその結果をPRとして使うことができるため

ハピラフが運用している節約チャンネルはフォロワーが37万人ぐらいいるのですが、アンケートで「3つの商品のうちどれがいいですか?」と聞くと、それに対して1万程のフィードバックが来ます。その結果を元に、今後のアカウント運用や経営の参考にできます。

④指名検索・口コミが増えるため
SNSはその特性上、指名検索数が増えるので結果的にCPAが落ちていきます

⑤ブランディングに繋がるため
ただアカウント運用をするだけではブランディングには繋がりませんが、Instagramはブランドの醸成に効果的なSNSです。最近のユーザーは、フォロワーが多いとLPを見てそのままコンバージョンするのではなく、色んなアカウントと比較してから最終的にコンバージョンする流れになるので、コンバージョンレートも向上していきます。

⑥ユーザーとの距離感が近くなるため
高価格帯の商品を扱っていると、どうしてもお客様との距離感が遠くなってしまいます。Instagramのストーリーズなどでリレーションシップを築ければ、よりお客様と親密になれる場所としてアカウントを使えます。

 

以上のように、Instagramは今まで「認知」としてのプラットフォームでしたが、最近は認知から購入までしたことがあるユーザーがかなり多くなってきているので、先程お話したコンバージョンに繋がるようなプラットフォームになってきています。

 

Instagramのフォロワーを1万人まで伸ばす方法

それではここから本題です。フォロワー0人から1万フォロワーまで伸ばすためには、以下の4つのステップを踏む必要があります。

 

Instagramフォロワーを伸ばすステップ①コンセプト設計

まず1つ目は、コンセプト設計です。

数多くの競合アカウントがある中で、独自性というオリジナリティがあるか、あとはどんな役に立つアカウントなのかという2つのポイントがないとフォローはしてもらえません

 

ではどのように設計するのかを、ハピラフで運用している節約チャンネルを例にお伝えします。

節約チャンネルは、節約したいという主婦や地方の主婦をターゲットにしています。その中でどこに独自性を取り入れたのかというと、ユーザーアンケートで深く研究した結果、レシピのカテゴリーに行き着きました。

クラシルさんやデリッシュキッチンさんなど、料理の動画のレシピもありますが、Instagramにわざわざ来ているということは、変わり種のレシピを探しているのではないか?と仮説を立てました。

 

そのため、変わり種のレシピをどんどん投稿していくことを独自性に置いて運用し、さらに便益としては、時短・安い・簡単に作れるという三拍子を設定して投稿していきました。

コンセプトを決める上で、独自性と便益、今あるアカウントとの違い、お客様に対してどんなベネフィットを提供できるか、ここを大事に運用していきましょう。

 

コンセプト設計をする中で大事になってくるのがこちらのプロフィール文になります。

ハピラフでは、これまで何十アカウントで何百回プロフィール文を変更してきましたが、一番効果が高かったものがこちらの形でした。

プロフィール文の書き方は、ターゲットに対してお得になる情報を紹介し、押し文句でフォローを促します。

 

Instagramフォロワーを伸ばすステップ②KGI・KPIの策定

2つ目は、KGI・KPIの策定です。

基本的に会社は利益を追求する形になるので、売上・利益から始まります。

そこから因数分解していき、このInstagramを使って会社の目標をどこに置いて、どのような目標を達成していきたいのかというKGI・KPIを策定していかなければ、ただInstagramを運用して終わりになってしまいます。

 

次回の記事では、戦略設計の部分について深くご説明します。

より詳しいInstagram運用の内容を知りたいいう方は、『Instagramをビジネスで最大限活用する方法』という本も出しているので、ぜひチェックしてみてください。

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