fbpx
最新セミナー情報はこちら

SINIS利用者が語る!累計150万フォロワーを獲得したSINIS活用術セミナー

【イベント概要】
企業のInstagram活用が一般化し、多くの企業担当者が目標や課題を持ってInstagramと向き合っています。
一方で、Instagramを効果的にビジネス活用する上でどのような分析を行うべきか?分析したデータからどのような考察を出すべきか?お悩みの担当者も多いと思います。
このイベントでは、実際にSINISを活用しているハピラフ株式会社の富田が日々の運用業務にどのように活かしているのかを紹介しました。

 

【スピーカー】
松重秀平/テテマーチ株式会社
2015年6月に創業したテテマーチ株式会社にてSNS事業の立ち上げる。
SNSのマーケティング活用支援を行いながら、Instagramのビジネス活用メディア「インスタアンテナ」、Instagramキャンペーンツール「CAMPiN」などのサービスをリリース。現在は、Instagram分析ツール「SINIS(サイニス)」の立ち上げとグロースを行う。

富田 竜介/Happylaugh.Inc
5年で7社経験。代理店と事業主と両方を経験したのちに独立。Instagramは累計150万フォロワー、70アカウント以上のグロースを経験。D2Cブランドも複数立ち上げ中。

 

利用者に聞く!目的に合わせたSINIS活用法

「フォロワーを増やす」ためのSINISの活用法

富田:まず前提として、「ツールを使えばフォロワーが増えるのか?」という質問をいただくことが多いのですが、答えはNOです。ツールを上手く活用することで、時間が浮いて施策を実行できたりするので、この点を認識していただきたいです。

そんな中で、SINISは非常に利用しやすく、ハピラフが運用している30以上のアカウントで使用させていただいています。

では具体的にどのようにSINISを使用しているのかというと、まずは保存が伸びた順で投稿を見ています。Instagramでは、いいね数より保存数が多い投稿の方がリーチ数が伸びる傾向にあります。そのため、保存数を一つの指標にしていますね。

こちらを見ていただければお分かりになるかと思うのですが、実は同じ投稿が3つ入っているんです。ハピラフでは、同じ投稿でも2ヶ月経過したら再度投稿しています。

その理由を説明すると、例えばフォロワーが1000人の時にこのIKEAの投稿がバズり、2ヶ月後にフォロワーが4000人になった時、フォロワーの入れ替わりで約70%の人はそのIKEAの投稿を初めて見ることになるんです。そのため、一度バズった投稿を2ヶ月後に再度投稿しても、再現性があるので同じように伸びることが期待できます。

 

このような保存数の分析も、ある程度投稿の量が増えるとツールを使わないと時間がかかってしまうので、ハピラフはSINISを使用して分析しています。

松重:ありがとうございます!人気のドラマが再放送されるように、人気のコンテンツは再投稿しても見る方の熱量は維持できるということですね。大変勉強になりました。

 

富田:では次に、私たちが見ているKPIについてお伝えします。資料を見ていただいても分かるように、SINISで分析できる指標は非常に多くあります。その中でどれを指標にするのか迷う人も多いと思いますが、ハピラフは「フォロワー増加率」「プロフィールアクセス数」「リーチ数」「リーチ率」「ENG率」「タグ付け数」の6つを見ています。

 

まずはリーチ=インプレッションがないとInstagramは伸びないので、リーチ数を増やす施策は非常に重要です。そのために、投稿数の維持や新機能のリール・ガイドを網羅していきます。特にガイドはフィードのライムラインにも出るようになってきたので、注力するようにしていますね。

表紙のデザインも発見タブに掲載された時にさらに伸びる要素として大切なので、そこの作り込みにも力を入れています。既存のフォロワーさんの熱量を上げるためには、ストーリーズでのコミュニケーションも意識していただきたいポイントです。

 

リーチを上げる施策のあとは、プロフィールアクセス数を増やす施策です。フォローしてもらうためにはプロフに飛んでいただくしかないので、リーチ増加施策と並行してこちらも注力していく必要があります。Instagramのアルゴリズム的にも、プロフアクセス数が多いアカウントは優遇されがちです。

具体的な施策としては、フィード投稿やストーリーズ投稿にプロフへ飛ばすCTA(メンションタグなど)を設けるのが有効です。リールはリーチ数を比較的稼げる投稿なので、こちらも積極的に利用していただきたいです。

 

プロフアクセス数が増えたら、そこからフォローしていただく施策が必要です。アイコンやプロフィール文章、ハイライトからいかに世界観・トンマナを示せるのかが重要です。これらの点を改善していくために、フォロー率を指標としています。

最終的にはタグ付け数を見ているのですが、タグ付けされているということは、それだけそのアカウントのファンになっていただけているということなので、D2Cブランドやキュレーションメディアにとっては見るべき指標ですね。

 

松重:ありがとうございます!かなり細かくご説明していただきましたが、これらの大枠があった中でどう施策を考えて実施していくことが重要だということですね。

 

「投稿のアイデアを得る」ためのSINISの活用法

富田:SINISの有料プランにすると、競合のアカウントを分析できます。保存数は見れないので、いいね数を見て保存されやすい投稿はどれかを分析しています。具体的には、競合の表紙やコピーを見ていますね。基本的には表紙がその投稿の全てだと思っているので、表紙を参考にしています。

 

松重:なるほど。他社の1枚目の投稿を参考にして、良い部分を抽出しているということですね。実際、SINISの有料プランを利用されていて、競合アカウントを登録している人も多いと思うのですが、「どのポイントを見ればいいのか?」という疑問を持たれている人もいらっしゃると思います。そんな中で、今富田さんが説明してくれた「いいね数順で競合アカウントを並べて、支持されている投稿を参考にする」という点と、その上で「なぜターゲットにその投稿が刺さっているのか仮説を立てて考えてみる」という点を実行されているから、様々なアカウントを伸ばせているのではないかと思います。

 

松重:続いてインフルエンサー・アンバサダー施策を行う際にどのようにSINISを活用されているかお伺いしたいと思います。インフルエンサーやアンバサダーの施策を自分たちで行う際に、Instagram上で素敵な投稿をされている方にコメントやDMでご連絡をする。このような地道な活動も、SINISを利用することで効率化されていると伺いましたが、いかがでしょうか?

富田:インフルエンサーやアンバサダーを選定する時は、タグ付け数と総いいね数から逆算してピックアップしています。ハピラフで実施した結果から、タグ付け投稿数が3以上の人は、ギフティングやサンプリングを実施してくれる確度は90%以上でした。SINISではこの部分も分析できるので、ギフティングを行う際の参考にしていますね。

 

まとめ

・ただ使うだけではフォロワーは増やせない。
 ツールは上手く活用することで時間が浮いて施策を実行できるものなので、この点を意識して運用する。
・SINISでは、保存が伸びた順で投稿を分析
 いいね数より保存数が多い投稿の方がリーチ数が伸びる傾向にあるため、保存数を一つの指標にする。
・同じ投稿でも、一度バズった投稿であれば2ヶ月経過してから再度投稿
 フォロワーの入れ替わりが起きているので、同じ投稿でも再現性があるのでバズりやすい。
・SINISで見るべき指標は、「フォロワー増加率」「プロフィールアクセス数」「リーチ数」「リーチ率」「ENG率」「タグ付け数」の6つ。
・SINISの有料プランでは、競合のアカウントを分析可能
 保存数は見れないため、いいね数で良質な投稿かどうかを判断
・競合のアカウントで見るべきポイントは、表紙やコピー
 2枚目以降の情報量も重要だが、表紙で全てが決まると言っても過言ではない
 競合を参考にしてバズるポイントを見つける。
・インフルエンサーやアンバサダーを選定する時は、タグ付け数と総いいね数から逆算してピックアップ

 

SINISについて
SINISは無料でも使えるInstagram分析ツールです。これまでスマートフォン上でしか確認できず分析が困難だったInstagramのインサイト情報について、PC上でのデータ管理や分析を可能にしました。また、データのCSVダウンロードも可能で、分析やレポート作成の効率を上げることができます。これまで国内27,000アカウントが導入。SINISは、Facebook社の提供するグラフAPI使用しています。

https://sinis.jp/