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マーケティング用語「ASP」とは?企業が導入すべき理由とメリットを解説

最近よく耳にするマーケティング用語として「ASP」と呼ばれるものがあります。ASPと似た用語も多く、意味を混同している方も少なくありません。

本記事では、このASPについて、概要や企業が導入するべき理由、メリットなどを詳細に解説していきます。

 

ASPとは?

ASPとは「Application Service Provider(アプリケーション・サービス・プロバイダ」の略称で、ネット上でソフトウェアサービスを提供する事業者のことです。

最近は、提供されるソフトウェアサービス自体はASPと呼ぶこともあります。ASPの利用者は、ネット上からASPのサーバーにアクセスして、サーバー内にあるアプリケーションを利用することが可能です。

 

企業がASPを導入すべきメリット

企業がASPを導入すべきメリットとして、下記の3点が挙げられます。

  • 初期コストの削減・納入期間の縮小
  • 遠隔地からの利用が可能
  • インターフェースが使いやすい

それぞれ詳細を確認していきましょう。

 

初期コストの削減・納入期間の縮小

ASPを利用することで、初期コスト・納入期間を縮小することが可能です。

ASPを利用せずにソフトウェアを利用する場合は、自社PCにソフトウェアを導入する、もしくはソフトウェアを一から開発する必要があります。

この場合だと、開発・設計の費用がかかることに加えて、実際にソフトウェアを導入できるまで時間がかかってしまいます。また、導入後の保守・メンテナンスも自社で行わなくてはなりません。

これに対して、ASPを利用すれば自社でソフトウェアを導入したり開発を行う必要がありません。保守・メンテンナスもすべてASPに任せることができます。

 

遠隔地からの利用が可能

ASPは遠隔地からの利用も可能です。

ネット上で契約から導入まですべて完結することができるので、日本国内のみならず海外からの利用も問題なく行えます。販売店や開発会社に出向く手間もかかりません。

ASP導入の際に、オンラインでサポートを行ってくれるASPもあるので、利用前に確認するようにしましょう。

 

インターフェースが使いやすい

インターフェイスが使いやすい点もASPを利用するメリットです。

ソフトウェアの操作に慣れていない人でも利用しやすいよう、操作画面がシンプルに設計されているASPが多数になります。感覚的に操作しやすいASPも増えてきているので、導入してから無理なく活用することが可能です。

 

知っておきたいISP・SaaSとの違いは?

ASPと混同しやすいものとしてISP」と「SaaSが挙げられます。

ISPとは「Internet Service Provider」の略称で、インターネットの接続サービスを提供している業者のことです。

インターネットを利用する際は、インターネット回線を契約する必要がありますが、これに加えてインターネットに接続するためのプロバイダー契約をISPと結ばなければなりません。ISPはASPと表記が似ていますが、実際のサービス内容は大きく異なります。

SaaSは「Software as a Serivice」の略称で、パッケージ販売していたソフトウェアをネット経由で提供する形態のことです。

近年、業務用ソフトウェアのSaaS化が進んでおり、ネットを介して手軽にソフトウェアを利用することができるようになっています。たとえば、会計ソフトのマネーフォワードは代表的なSaaSの一つです。

ASPとSaaSは特に混同されやすいですが、両者には下記の違いがあります。

  • ASPは「サービス全体」、SaaSは「ソフトウェアそのもの」を指す
  • ASPには「サービスの提供事業者」という意味も含まれる

ASPの場合だと、導入から保守・運用までトータルでサービスに含まれてきます。SaaSの場合は、ネット上で提供されているソフトウェアそのものであるため、トータルサポートまでは含まれていないケースが多いです。

 

ASP導入前の注意点・ポイント

ASP導入前の注意点・ポイントとして、下記の3点が挙げられます。

  • 使いたい機能があるか
  • 自社オフィスの環境に適しているか
  • セキュリティー対策を整える

 

使いたい機能があるか

ASPに使いたい機能があるな否か、必ず確認するようにしてください。

同じジャンルのASPであっても、搭載されている機能に違いがあるケースが多いです。自社で利用したい機能がついてないと、せっかくASPを導入しても費用の無駄になってしまいます。

ASPの公式ホームページのみの情報だと、機能が細かく掲載されていないケースもあるので、かならず詳細情報を問い合わせて確認するようにしましょう。

 

自社オフィスの環境に適しているか

導入するASPが自社オフィスの環境に適しているかも要チェックです。

ASPによっては、データ送受信を頻繁に行うものもあり、ネット環境が脆弱だとASPがスムーズに動かないこともあります。ASPごとに推奨環境が提示されているケースが多いので、こちらも合わせて確認するようにしてください。

 

セキュリティー対策を整える

セキュリティ対策を整える点も、ASPを導入する際に重要なポイントです。

近年、企業に対するサイバー攻撃が増えてきており、セキュリティが万全でないと顧客情報や売上情報が簡単に盗まれてしまいます。通常のウィルス対策ソフトでは不十分な場合もあるので、導入時にASPにセキュリティ面を相談することをおすすめします。

 

ASPでデジタルマーケティングを推進!

ASPを導入することで、自社PCに負担をかけずにソフトウェアサービスを利用することが可能になります。

導入から保守・運用までASPが行ってくれるので、ITの専門技術者が自社にいなくても安心して利用可能です。ASPの中には、無料の試用期間を設けているものもありますので、お試しで利用してみるのもおすすめです。

ASPを活用して、デジタルマーケティングを推進していきましょう。