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Instagram広告の基本のすべてを解説!効率がいいのはこれだ!

Instagramは、Facebookが買収したことにより、Facebook広告と同じような精度の高いターゲッティングができるようになりました。

この高い精度を持っていても、使い方次第で効率が変わります。そこでInstagram広告はどのような方法をとればいいのか、効率がいい方法をご紹介していきます。

 

日本で効率的なInstagram広告

SNSの広告は、非常に多くの人が利用するようになりました。掲載数は膨大な量であり、市場としても拡大傾向を見せています。

Instagram グローバル10億人 日本3300万人
Facebook グローバル28億人 日本2600万人

これは月のアクティブユーザー数です。グローバルでみるとFacebook広告が上ですが、市場を日本で絞り込むとInstagram広告のほうが上回っています。それだけInstagramでの市場が拡大してきているといえるでしょう。

 

Facebook利用者データ

利用男女比 男性53:女性47
利用デバイス モバイルのみ81% PC+モバイル17%
中心年齢層 25歳~54歳

Facebookの場合には、以前はPCからの利用者が圧倒的に多く見られました。現在はモバイルのみにシフトしています。利用者層が若年層よりも若干上なのも特徴でしょう。

 

Instagramユーザー属性と利用者状況

利用男女比 男性43:女性57

利用男女比がFacebookよりも女性よりなのが分かります。若年層の利用状況をみると、朝起きたところから寝るまで利用しているケースが多いのもInstagramの特徴です。

Instagramの投稿をきっかけに購入 82%
後日ブランドサイトやECサイトでの購入 43%

Instagramは、ビジュアルコミュニケーションとして発展しました。現在は日常生活に密着しアクションを生み出すプラットフォームへと進化しています。購買活動への発展でも分かりますが、非常に多くのユーザーが購買目的でも利用しているのです。ここに広告のポイントがあります。

 

AudienceNetwork

Facebookでは、提携しているメディアに対しての広告発信ができます。これが「AudienceNetwork」です。

AudienceNetworkで連携しているニュース媒体では、グノシーやスマートニュースがあげられます。TRILLのような女性メディアもあるのが特徴です。ゲーム関連も強力で、SEGAのような巨大企業のほかにも、XFLAGのようなメディアにも発信できます。

広告掲載先としては、Facebookのフィードやインスタント記事など、Instagramのフィード、ストーリーズ、発見タブが主なところです。他にもAudienceNetworkのネイティブ、バナー、インタースティシャル、リワード動画、Messengerの受信箱やストーリーズ、広告メッセージにも掲載されます。Instagramの場合には、今後リールにも広告が出向できるのではないかといわれています。

Instagramの広告フォーマットとしては、動画、画像、コレクション、カルーセルといったところが中心です。他にもインスタントエクスペリエンス、スライドショー、リード獲得、クーポン、エンゲージメントがあります。非常に多くのフォーマットが用意されていることがわかるでしょう。

 

Facebookとターゲッティング

Facebookは、実名登録を基本としています。これがターゲティングに大きく寄与しているのがポイントです。利用者がFacebookに登録しているデータを活用し、ターゲティングに生かせます。

Facebookでは、非常に多くの情報が登録され、分析されてきました。利用者情報として、地域や国、性別、学歴、勤務先などだけではなく、交際ステータスなども分かります。ライフイベントとして、引っ越しや結婚、誕生日なども情報として蓄積しているのです。購買に向く部分では、興味や関心として好きなページやアプリ、ゲーマー、ゲームのジャンルなどまであります。これらの情報を有効に利用できるのです。

利用者情報 地域・国・都道府県・市区町村
性別・年代
交際ステータス
卒業、在籍校・学歴。専攻
言語
性別
ライフイベント 引っ越し
結婚・婚約
近日誕生日・誕生日を迎える
興味・関心 好きなページ・アプリ
ゲームジャンル・ゲーマー
アクティビティ
興味・好きなもの
繋がり 検索ページ・いいね・その友達・それ以外
特定アプリ・イベント
端末情報 OS・OSのバージョン
ディバイス・操作端末
利用ブラウザ
Wi-Fi接続環境の有無

このようなデータを取得しているため、ターゲティングで情報が生かせます。

 

広告掲載方法と戦略

掲載方法は「自動配置」「手動配置」があります。

自動配置は、Facebookのアルゴリズムに任せて配置する形です。InstagramをはじめAudienceNetworkにも横断的な広告配信ができます。これにより、リーチとパフォーマンスを最大化できるのが狙いです。FacebookやInstagramが推奨している方法となっています。手動では1,000円の予算でコンバージョンが4件しかできませんが、この方法を使えば適切なところに6件など複数配置してくれるのです。

Facebookのターゲティングとして、類似オーディエンス機能があります。誰かと似たような行動をとっている人に対し、広告配信するシステムです。

例えば過去3か月の間に洋服を購入したとします。この行動に似た人ならば、同じような洋服を購入してくれる可能性が高いでしょう。行動をとったことのない人よりも関心があり、購買の可能性ははるかに高いはずです。こうした顧客をターゲットにできるのが類似オーディエンスです。

入札戦略でおすすめなのは最小単価です。ROASコントロールなどに数値は入れません。理由は、このほうがFacebookが最適な形を探し出してくれるからです。

 

Instagramで広告の効率を最大化させるポイント

Instagramで集客し広告の効率を最大化するポイントは3つあります。Facebookも推奨しているポイントです。

 

1 Data

ありとあらゆるデータをFacebookと連携していきます。アプリであればFacebook SDKの設定をするなど連携を強めていくのです。関連Webがあるのならば、Facebook Pixelの設定をします。

モバイルWebなどの全ページにも設定しましょう。関連アプリにSDK実装を進め、自動詳細マッチング機能を使います。データはもれなく活用するのが広告の効率を最大化するポイントです。

 

2 Campaign

Facebook広告やInstagram広告は、アドセットに紐づけする形をとります。その中で重要なアルゴリズムが機械学習です。1アドセット、1日当たり15cv(理想値は50)以上のデータがあると機械学習を最適化できます。

3,000円の商品を販売するとします。15cvですので、4.5万円を設定しないと最適な広告設定ができないのです。この設定でキャンペーンを立てていかなければいけません。

自動配置と手動配置にも大きな差が出てきます。自動配置のほうがインプレッション単価が大幅に下がるからです。つまり、Facebookに任せたほうが、お得で活用の幅が出てくるといえるでしょう。

 

3 Creative

Instagramでは、配置によって適切なサイズに違いがあります。

画像

フィード 発見タブ ストーリーズ
推奨アスペクト比 正方形1:1
コレクション広告1.91:1
9:16
カルーセル広告1:1
コレクション広告1.91:1
対応アスペクト比 1.91:1
16:9
1:1
4:5
1.91:1
16:9
1:1
4:5
9:16

動画

フィード 発見タブ ストーリーズ
推奨アスペクト比 4:5
・カルーセル広告1:1
・コレクション広告1.91:1~1:1
9:16
・ダイナミック広告1.91:1
・カルーセル広告1:1
・コレクション広告1.91:1~1:1
対応アスペクト比 1.91:1
16:9
1:1
4::5
1.91:1
16:9
1:1
4:5
9:16

サイズが色々と設定されていますが、Instagramにはフルスクリーンサポートや配置のアセットカスタマイズ機能があります。

フルスクリーンサポートでは、縦長動画も簡単に配信できますし、動画広告に使える動画作成キットもあります。配置のアセットカスタマイズ機能を使えば、一面ごとに適切なクリエイティブ配信ができるのです。

 

Apple社の変更に対する対策

Apple社が発表したiOS14以降に、プライバシー関連ポリシーを変更しました。配信アトリビューションウィンドウもそのひとつです。これにより、これまで利用していた広告トラッキング機能も変更が加えられています。

これまでは、7日間のクリックスルーと1日間のビュースルーがありました。7日間のクリックスルーとは、クリックしてから7日間の間コンバージョンとして有効であるという方式です。1日間のビュースルーもありましたが、こちらは廃止され7日間のビュースルーに変更されています。

過去のパフォーマンスと比較すると、配信効率が落ちる可能性が出てきました。クライアント計測で効果が上がっているか確認しなければいけません。

 

ドメイン認証

ドメイン認証も大切です。Facebookでは、広告マネージャーで配信する場合、ドメイン認証をしています。最近では、ドメイン認証がなされないためにアカウントをバンされるケースも出てきているため注意が必要です。

ドメイン認証の手順
1 広告主サイトに適用するコードをFacebookから送信させる
2 コードを特定のドメインに追加
3 Facebookのサーバーからコードの認証を行う

 

基本を押さえ効率化を

広告を発信する場合、効率化は最重要ポイントになります。InstagramやFacebookの特性を理解し、効率のいい方法から外れないようにしていきましょう。